どんな料理にも合うワインのプロバンス地方のロゼ

プロバンス地方のロゼ

日本ではあまり飲まれないワインですが、私はプロバンス地方で作られたロゼが大好きです。
白でもなく赤でもないロゼは、春、夏、秋と天気の良い日に屋外のテーブルで、ニース風サラダなど南フランス風ご飯と一緒にちびちびやるのに幸せを感じます。

ロゼはワインとしてはあまり値段の高いものはありませんが、とても実用的なワインだと思います。
実用的というと、カジュアルであまり形式ぶらないような、どこでもどんな恰好でもそれとなく合うワインなんです。

フランスのプロバンス地方は、地中海に面して一年中温暖な気候で、人々は明るく生活をとっても楽しんでいます。
そんな、場所から生まれたワインですから、とっても明るく、飲んでいて楽しくなるのでしょうね。

ですから、ロゼは大勢で飲むのに向いているかもしれません。
キンキンに冷やしたロゼをたくさん用意して、友達をたくさんよんでパーティーなんてすてきですよね。

ぜひ家族や友達が集まった時には、ロゼを飲んでみてください。
あの、ピンク色の奇麗なワインがグラスにつがれると、きっと皆さん楽しい気持ちになると思いますよ。

それと、ロゼは2000円も出せば最高のロゼをワインショップで買うことができますので、ワイン選びの簡単さと経済性に優れていますね。

シンプル派からこだわり派まで楽しめるソムリエナイフ

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色は定番のブラック、ホワイトに加えて、レッド、オレンジ、アイスブルー。

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鬼束恵司氏のつくるソムリエナイフは、ワインを更に美味しくしてくれることでしょう。

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